2012年12月16日日曜日

松本市が支援拡大


手をつなぐ3.11信州 後方支援のゆかりんです。

私の住む松本市は、福島だけでなく、関東の「汚染状況重点調査地域」からの移住支援もしてくれていることで有名ですが、先日、中日新聞と信濃毎日新聞でさらに支援を拡大してくださるという記事を発見しました★ さっそく市のホームページをチェックしてみましたが(1214日時点)、まだアップされていないらしく、担当の課へ電話をしてみました。

すると、福島&関東各地の「汚染状況重点調査地域」に住む方には、市内の公的住居の無償提供を2年間から3年間に延長すること、さらに、新規の申し込みも来年(平成25年)3月まで延長してくれるという画期的なものでした! 

参考⇒ 中日新聞:松本市、避難者への住居提供を延長 15年3月末まで

移住を悩んでいる方、下見や検討をしに信州に来ませんか? 手をつなぐ~の2か所の拠点で一時ステイしながら、移住や引越しの準備をされたらいかがでしょうか。

★★★
手をつなぐ3.11信州が大いに関わっている「子ども達を放射能から守る信州ネット(子ども信州)」。地元の新聞に掲載されました!(↓) 見出し「子どもの保養支援へ連携」「原発避難者 連携して支援」。本当にコレが大事だと思っています。一人ひとりの力は小さいけれど、連携してつながって、厚くなる。これ、やりましょう!




最後に、長野のローカル雑誌「たぁくらたぁ」最新号に、手をつなぐ3.11信州のことが掲載されています。ぜひ読んでみてください。 http://o-emu.net/tarkuratar/

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