2012年4月5日木曜日

支援会議が行われました

4月4日(水)

松本市赤木の古民家にて、森永代表、竹内、鴫原
高橋博久さん、喜多英之さん(県労組会議)
倉石紘二さん(長野地区)、林博信さん(上小地区)
北原和雄さん(上伊那地区)
横内裕治さん、田口輝子さん、田口哲男さん、荒井宏行さん(松本地区)
が集まってこれからの支援活動について協議が行われました。
支援活動の考え方として
①労働組合のスケールメリットを生かしての、物資販売を全県的に実施することで、
避難者が活動できるように資金面での支援を行う。
②労組・団体の構成員有志が、安全な野菜つくりやボランティアなど、個人的にも活動できる
メニューを用意する。
③行政への対応(衣装住・職・、子供たちへの保養メニューなど)を要請活動などで実施。
④長期的な支援体制を構築する。同じ地域に住む避難者を支援することで、避難者との「顔が見える関係」を築いていく。
などのことが提案されました。

手をつなぐ3.11信州の活動を支えてくださるすべての方々に感謝です。

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