手をつなぐ3.11信州事務局です。
6月に中日新聞全国版に、手をつなぐ3.11信州の記事が載りました。
避難者当事者が手をつないでお互いに助け合う組織をつくったという内容です。
その記事をご覧になった、愛知県の方が「被災した方に少しでも笑顔になって欲しい」という気持ちを込めて、「にこにこぞうきん」を作成し、送ってくださいました。
その方は、3.11以降、主に岩手県の石巻に「にこにこぞうきん」を送られていたそうですが、中日新聞の記事をご覧になり、長野県への避難者の方にも笑顔になって欲しい、と、私たちに約50枚もの手縫い刺し子のぞうきんを送ってくださいました。
ぞうきん、というにはあまりにもかわいらしいそのようす。
小赤の家にいらっしゃる方々に配布していますが、みなさん、とても喜ばれています。
また、同じ避難者でこの7月から松本市中山でお店をオープンした「ひびのお店 たらちね」さんにオープニングプレゼントとして少しお分けして、オープンからいらっしゃる避難者の方々へ配布していただいています。
残り少なくなってきていますが、小赤の家へお立ち寄りの際はお声掛けくださいね。
※写真のUPLOADがうまくできずにお見せできなくてごめんなさい。
0 件のコメント:
コメントを投稿