2012年7月15日日曜日

お知らせ

私たちが企画して進めてきたオリジナル保養プログラム
「信州でつながろう子どもキャンプin松本・塩尻」が、事情により中止となりました。

中止を決定した背景としては、
1、夏休みを機に松本市周辺へ避難・移住したいという問い合わせが7月以降殺到しており、その対応に追われて保養プログラムへの手が足りていない状況であること。

2、保養プログラムは松本周辺地域で他にも受入可能なプログラムがあり紹介できるが、避難・移住のニーズに対してのきめ細やかな支援をする専門的な団体が弊団体以外ないことから、避難・移住支援が最優先事項と判断し、その対応に力を注ぎたいということ。

その他、支援情報の整理とマッチング作業や避難移住支援の体制においてまだ不備な状況があることなどもあり、総合的にみて保養プログラムの実施は難しいという結論に達しました。
お問い合わせくださった皆様、またお力をお貸しいただけると申し出てくださった皆様には御迷惑をおかけすることとなりましたことを深くお詫び申し上げます。


今後は引き続き、避難者、避難希望者への支援を行ってまいりますので変わらずのご支援、ご協力をいただけたら幸いです。

よろしくお願いいたします。

事務局長

2012年7月13日金曜日

お知らせ☆7/15(日)「放射能情報のウソとホント」

こんにちは!


手をつなぐ3.11信州 後方支援のゆかりんと申します。


直近のお知らせで申し訳ないのですが、7/14(土)午後7時30分より、映画「相馬看花」上映会が松本市Mウイングでおこなわれます。(松本シネマセレクト主催)http://www.cinema-select.com/


また、7/15(日)に、 手をつなぐ3.11信州 代表のあっちゃん(森永敦子さん)がパネリストとして登場する講座をご案内します。


信州自遊塾 第五回講座「放射能情報のウソとホント~現場からの報告 私達にできることは?」場所=松本市Mウイング
時間は、14時~16時10分。参加費 500円です。キッズコーナーもあるし、お子様連れ歓迎だそうです。


内容は、第一部 福島市在住で、福島の子どものために活動している方の「放射線の体への影響」(60分)
第二部「ゲンパツ被災者・被災地の今~私達のできることは何?」(60分)


司会はいわさきちひろさんのご子息の松本猛氏です。

ちひろの絵は中学校のころから魅かれていたのですが、彼女の生きざまを知れば知るほど、すごい女性だったんだなぁ、と感心しています。

安曇野に、ちひろ美術館というステキな美術館があるのですが、その美術館はお庭や建物、展示品すべておススメです。Iターン、Cターンの方、避難者移住者の方、まだ行っていない方はぜひ行ってみてください。

私がおススメなのは、絵本コーナーと寝そべることができる長イスです♪

そうそう、ちひろの映画がこの夏、上映されますね。こちらもおススメです。


2012年7月11日水曜日

避難のSOSと保養支援

手をつなぐ3.11信州では、なかなか避難できない、でも健康被害が心配という
方々に保養を進めています。
県内の支援者たちにお願いして、いろいろなタイプの保養プログラムを
作ってもらいました。

安曇野地球宿の増田望三郎さんは、311以後ご自分の宿を割安で提供し
母子避難を支えてきました。
今回は、安曇野ひかりプロジェクトの仲間たちと8月17日~21日まで4泊5日の
保養キャンプを考えてくれました。

大町では2つの保養キャンプが進められています。
山の子キャンプは、山の小村を使って大町の教育委員会も協力して
自然の中で生活できます。8月1日~7日でカヌーやトレッキングなど普段できない体験が
楽しめます。
もうひとつは、千年の森自然学校を使ってのキャンプ、薪運びから火おこし、
自分たちの力でいろいろなことをやってみる、そんな力を引き出してくれるキャンプです。
8月2日~6日で、アースディおおまち主催です。

私たちもオリジナルのプログラムを計画していました。募集も始めていましたが、
その間に関東圏からの避難支援のSOSがつぎつぎ入ってきていました。
スタッフ間で協議した結果、私たちの役割として避難をしたいという家族をそのままにして
スタッフが少ない中で保養キャンプに時間を割くのは違うのではないかと思い、
保養キャンプを中止し、避難者の支援体制を強化することにしました。
応募いただいた方には事情を説明したところ、やはり避難移住の支援を
求められていたので、むしろこちらで避難緊急受入れとして対応することになりました。

たくさんの方にキャンプの協力要請をしていてご迷惑をかけました。
ですが、これが今の現実だということを知っていただきたく思います。
関東圏では福島と変わらない汚染地がたくさん見つかっており、子供の体調不良が
起きています。お母さんたちがもう無理だと判断し、避難を考えても
福島以外は受け付けないというところばかり、長野県には菅谷市長がいる、
県知事は理解がある、支援のネットワークがあるときいてSOSを出してこられます。

はやくシェルターを作らねばと焦っています。

2012年6月29日金曜日

代表&事務局長ありがとう

6月28日(木)
赤い羽根「災害ボランティア。NPO活動サポート募金」の申請書類の作成に、代表のMさんと
事務局長のTさんは、寝る間も惜しんでがんばってくださっています。
この2人が、「手をつなぐ3.11信州」の大黒柱です。
決して「できない」と言わずに、黙々と、そして淡々と事務的な作業をこなしていくこと。
なかなかできません。本当に尊敬できる2人です。
そんな「手をつなぐ3.11信州」のスタッフとして私ももっと勉強しなきゃと思った一日でした。
今日、ボランティアにきてくださったIさんとNさん。
このお2人も、ボランティアとは思えないほど、事務局の仕事を支えてくださっています。
自分のできることを、丁寧におこなっていくことを教えて頂きました。
たくさんの方々に支えられている手をつなぐ3.11信州です。
小赤の家(事務局)に来ると、本当にエネルギーをもらえます。不思議です。
一度みなさんも足を運んでくださいね。

2012年5月27日日曜日

幸せな時間

5月27日(日)
古民家の庭を、地元の庭師の方がボランティアで手入れをしてくださいました。
背の高い「いちい」の剪定や、のび放題になっていた木々の枝を美しくそろえて
もらいました。毎日人が訪れるようになってきた、古民家。庭師の方が、「庭っていうのは
癒しの空間なんだよ」とおしゃっていたのが印象的でした。来てくださった方が、少しでも
庭をみてホッとしてくれたら本当に嬉しいです。そう思うと、庭の草むしりも不思議と楽しくなって
きます。また素敵な出会いに感謝できました。「手をつなぐ3.11信州」にたくさんの方が関わって
くださること、一緒に前に進んで行けること本当に幸せだなあと思います。

2012年5月13日日曜日

児童書・絵本寄贈していただきました。

5月13日(日)今日は、信州岩波講座/松本 2012 にて岩波児童書贈呈式がありました。
今回は特別枠ということで「手をつなぐ3.11信州」も選んで頂きました。
5万円分の児童書と絵本が寄贈されました。早速古民家に置かせていただきたいと思っています。


さらに5月19日には、古民家オープンに合わせてはんぶんこ座さんから本棚と絵本、お母さんたちのためにさまざまな本を寄付していただきました。
本や本棚の選定は、松本市の書店ちいさいおうちさんが協力してくださいました。
たくさんの本が並んでいるので、子供たちは大喜びです。
一部個人お手持ちの本もここに並べてみんなで読めるようにしています。

2012年5月9日水曜日

吉野さんを囲む会

5月7日古民家で、放射能から子ども達を守る福島ネットワークの吉野さんが来て、福島の現状を話してくれました。これからのローテーション保養についての提案もしてくれました。吉野さんのメッセージが参加者みんなにスーッと染み込んでいました。植木さんの感謝の言葉も地元の方々に伝わって、みんなが、一緒に繋がって活動していきたいと思ってくれたようでした。何かしたい。子ども達を守りたい、福島県で今起きていることを理解したいという共通の思いをもっている方々が遠くは山梨県、白馬村、安曇野市、大町市、松本市から、総勢30人以上集まってくれました。1人じゃない。これだけたくさんの方が一緒に考えている。そのことが本当に心強かったです。大量に作った豚汁もほぼ完売。一品持ち寄りで、とても豪華な食卓になりました。子ども達は、別の部屋で遊んですごしていました。大きい子が小さい子を面倒みてくれて。微笑ましかったです。